慢性の五十肩の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
慢性の五十肩で病院や接骨院に行っているが良くならない為、漢方薬で何とかしていきたいと来店されました。
体は疲れやすく、体が重だるくなるそうです。
胃腸が弱くすぐ下痢したり、食後すぐに眠くなり消化不慮を起こしやすいそうです。
足腰だだるく腰痛もあり、足がつりやすいそうです。
56歳 女性
中国医学的に『不通則通』、『気血両虚』の状態と考えれます。その為、血流をよくしながら痛みを改善していく漢方、胃腸を強化していく漢方をお渡ししました。
すると2週間ほどで、五十肩の慢性の痛みが少しずつ軽減してきていると言う事を言われました。今まで痛みどめや接骨院、針などをしても良くならなかったが、漢方を飲んですぐに良くなってきているそうです。
1か月ほどして最近胃腸の調子も良くなり、下痢をしなくなってきているそうです。また、胃もたれも減ってきているそうです。
体調が良い為、続けて頂いております。
中国医学では血流が悪くなったり、経絡の詰まりが出てくる事で痛みが出てきます。これを『不通則通』と言います。
この場合は血液の流れを良くしたり、経絡の詰まりを改善していく漢方を使う事で痛みも治まってきます。
体質を変えていく事で、腰痛、五十肩、変形性関節炎、リウマチなどが良くなられる方が多くいらっしゃいます。
色々試したがうまくいかない方は是非、ご相談下さいね。相談して良かったと言われる方が多くいらっしゃいます。
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